持ち運び可能なスキル(ポータブルスキル)とは、コトバンクより
『「ポータブルスキル」とは、直訳すると「持ち運び可能なスキル」
という意味で、業種・職種の垣根を越えて、どんな仕事や職場でも
活用できる汎用性の高いスキルのことです。
ポータブルスキルは2種類に分かれ、ひとつは英語や簿記技術のように
専門的知識を求められ、その知識レベルが資格制度などによって
客観的に証明されるスキル、もうひとつは洞察力や判断力、
リーダーシップなど測定困難で視覚化できないスキルを指します。』
一般社団法人人材サービス産業協議会の定義では
「業界や職場、企業が変わっても通用するスキル」としています。
持ち運び可能なスキル(ポータブルスキル)は、新しい生き方・働き方に
とても重要です。
それはなぜか?
自分は転職など考えていないから関係ないと思っていませんか?
でも、持ち運び可能なスキル(ポータブルスキル)は働くあらゆる人が
意識しておくべきだと思います。
なぜなら、
今の仕事がいつまで続くかわからないこと、会社の倒産、事業の閉鎖、
あなた自身がリストラにあることも考えられます。
同じ会社の中で、まったく違う部署に異動することや、
関連会社に出向することもあります。
そして、
生き方働き方が多様化している中で、あなた自身が今の仕事から
新しい仕事をしたいという思いが芽生えたとき、どんな仕事や
職場でも活用できるスキルを持っているという自信、いつでも
今の職場を変えられる自信があるかないかで、新しい働き方へ
の可能性が大きく広がると思います。
応援よろしくお願いします。
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