レジリエンスとは Weblio辞書より
『「レジリエンス」(resilience)は、一般的に「復元力、回復力、弾力」などと
訳される言葉で、近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して
生き延びる力」という心理学的な意味で使われるケースが増えています。
さらにレジリエンスの概念は、個人から企業や行政などの組織・システムに
いたるまで、社会のあらゆるレベルにおいて備えておくべきリスク対応能力・
危機管理能力としても注目を集めています。』
レジリエンスは折れない心とも言われているようです。
変化が激しく、予測ができない想定外の変化に向き合わなければならない。
今まで経験したことがない未知なる課題にも前向きに向き合う必要がある。
価値観が多様化し様々な考え方の人と接する機会も増え、 それらの人を
受け入れながら上手く折り合いをつけなければならない。
など・・・
今の時代、様々なストレス、様々な困難、様々な重圧の中でも柔軟に
適応して行くことが求められます。
鋼のような頑強な・屈強な強さではなく、
自分のいる状況に対して前向きに、竹のようなしなやかな強さで適応する。
今までの、
社会や会社が引いたレールに乗って、従属的・他律的でなく、
自分らしい新しい生き方働き方 を貫き自分の未来をつくる上で、
この折れない心はとても重要です。
この折れない心は、先天的なものでなく、
誰もが訓練し鍛えることで 習得可能なようです。
折れない心を作る具体的な方法に関しては、別な記事に書いていきます。
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